06/12/28 (Thu)   

つい先日、眼鏡を買いました。そして、先月にも眼鏡を買いました。そう、二ヶ月連続で買ってしまいました。

眼鏡が大好きで、毎年毎年購入しているんですけれども…とりあえず、自分の目標としては一年に一本買うこととしているわけです。

ここ数年は、一年に一本だったんですけど、久しぶりに二本買いましたね。二本買うつもりじゃなかったんだけど…勢いで購入。

もうね、眼鏡を買ったときの喜びはほんとひとしおですよ。あぁ、このために働いたと言っても過言ではない！そう思えますね。
基本的に、視力が悪いわけではないので、人によってはムダ金を使うとか言われたりもするんだけど、そんなことを気にするワタクシではありません。だって、れっきとした趣味なんですもん、お金使って何が悪い？知らぬ間にいろんなことにお金使って、何に使ったんだっけ？なんて人よりは、よっぽど健全だと自負してますさ。

いつも買うときは先入観を持たないという意味も込めて、何も考えずにお店に向かいます。その時に出会ったものを買うのは本当に楽しいです。
自分が選ぶ基準は特にはないんだよね。かけてみて、はっとする瞬間がある眼鏡っていうのがあって、それがいわゆる”出会ってしまった”になるんだけど。そういう眼鏡は本当に愛すべき眼鏡ですね。

いつも眼鏡を買うときは、カラーのレンズを入れてもらうんだけど、一番新しい眼鏡にはクリアーのレンズを入れてもらったんですが、それがね、裸眼と変わらないくらいにきれいに見えるんです。レンズ入ってないんじゃないか？と思うくらい。
それが、衝撃でまた、眼鏡かけることが楽しくて。

今年は、年末に来て、素敵な眼鏡に二本も出会うことが出来ました。
来年は、どんな眼鏡に出会えるだろう…来年また素敵な眼鏡に出会うためにも、がんばって働かないと（笑）


06/12/27 (Wed)   

最近、モブログを始めてみました。

ココもあって、他にもブログもあるんだけど、なかなかうまく更新が出来ていなくて…
最近はまだ、ココを更新しているだけましかもしれないけど。

ブログはね、なんだかやる気が出なくて全く機能してない。
ココに日記があるから、ブログに書くことないっていうのもあるけれども、思ったときに更新できないっていうのも一つの要因な気がする。

そんなわけで、モブログを始めてみました。ちゃんと機能するか心配だけど、とりあえずやってみようかと。PCからも見れるけど、同じURLで携帯からも見れます。
『光風動春。』
http://olivegreen.blog.shinobi.jp/...
思ったことをちょこちょこと書き込んでます。かなりの頻度で更新してます。今のところは（笑）
たいしたことは書いていないけど、覘いてもらえるとうれしいかなと。


06/12/27 (Wed)   

クリスマスもう終わってしまったけど、クリスマスの話題。

先日、テレビでホームイルミネーターの特集をやっていたのを見たんですが、いやはや、すごいものですね。

うちの周りでは本格的なイルミネーターの方はいないのか、あまりすごいのは見かけません。
とてもシンプルに樹に少し電飾がついているくらいでしょうか。私的には、それくらいでもクリスマスかぁと思ってしまう人間なので（笑）充分すぎますけどね。

で、先日実家に帰ったときのこと。
いやはや、イルミネーターのお宅発見ですよ。間近で見るとすごいものですね。何と言うか熱意すら感じる気がしますよ。
それにしても、多かれ少なかれクリスマスを意識した飾りつけされた家が多かったことに驚きました。

日本人ってイベント好きですね、ホント。
だって、キリスト教を信仰してるのってホンの一部の方々でしょう？

ま、そういう自分もバレンタインは大好きなんですが。
だって、買いたいと思ってたチョコレートが一度に買えるんですもん。（笑）
こんなイベントはずせるわけがない（大爆笑）

あ、随分と話がそれちゃいましたが、一つのことに情熱を注げるイルミネーターってすごいですね。
自分は色々と興味は持つけど飽きっぽいみたいなので、とてもとてもうらやましい限りです。


06/12/27 (Wed)   

しばらくぶりの日記になりました。
色々と書き溜めていたので、まとめて書いてみようかと思います。年末だし。

今月のはなし。

ついに万年筆を購入しました。
最近、ずっと欲しいと思っていて。何故こんなにも欲しかったのかはちょっと謎なところもあるんですが。
とは言え、万年筆初心者の私としては、そんなに高価なものがかえるわけもなく、けど、自分の中でがんばれるだけがんばって買ったわけですよ。

ドイツの筆記具メーカーであるFABER　CASTELL社のものです。いっぱい高価なものを出されてますが、私のはおそらく万年筆の中でも底辺の部類じゃないかと思いますが。
FABER　CASTELLと言うと色鉛筆が有名でしょうか？
私はここの製品が気に入ってまして、今迄にもいくつか購入、愛用したりしてるんですけどね。
だから、万年筆が欲しいって思ったときにも、絶対ここのが欲しいって思いましたしね。
まだまだ購入したばかりで、不慣れではあるけれども、この万年筆で書くことの楽しさを満喫しています。

それにしても、やっぱり万年筆って味がありますね。
ボールペンとかの表情のなさというか、そういうのとは全く違いますね。本当に素敵です。

何だか、ちょっと大人になれたかな…という気がします。（笑）
というわけで、この万年筆が自分へのクリスマスプレゼントとなりました。


06/12/02 (Sat)   

先週、舞台を観に行ったことを書きましたが、あまりに素敵で感動して、どうしてももう一度観たくて千秋楽に観に行ってきました。２度目ということもあって、話や流れ的なものは概ね把握してましたから、気持ち的には非常に楽に、あまり構えずに観ることができました。
前回と観た位置がかなり違ったので、見え方が違う分少し印象も違ったかな…という気がします。今回も前回同様とても素晴らしくて、また感動してしまいました。
この舞台を観るにあたり、いくつかのキーワードが存在すると思うのですが、そのひとつひとつを大切に観ていくと、より深くこの舞台に触れられるというか…そんな風に思うわけです。

この日は千秋楽ということもあって、とっても素敵な経験をすることができました。それはスタンディングオベーションなんですけども、多分、人生初！な気がします。記憶を遡っても、こんな経験思い出せないので。もう、観客のほとんどが立ち上がって、賞賛の拍手を送っていました。もちろん、自分もそんな中の一人なんですけど。
それにしても、スタンディングオベーションって素敵だなぁって思いました。だって観客の想いが一つになって、役者さん、スタッフさんに惜しみない拍手を送っているんですよ。人それぞれの意味は違うかもしれないけど、その場に居合わせた人達が何の計画もすることなく各々拍手を送る…ホントにすばらしいって思いました。
そんなスタンディングオベーションに答えるかのようにキャストの方々も度々舞台に戻って来て下さって、カーテンコールも数分にわたって続きました。

二度目のカーテンコールでは、演出の蜷川さんも登場なさって、会場からは一層の拍手が送られて。
ホントに心が熱くなりました。この舞台が終わってしまうことが本当に悲しくて、ずっと観ていたかった。早くも再演してほしいって思いました。気が早すぎるかな？（笑）

とにかく、この素敵な舞台を観せてくれた様々な方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。そして、また、こんな素敵な舞台に出会えることを祈って。


06/11/30 (Thu)   

実相寺監督がお亡くなりになりました。大変残念なことです。
『姑獲鳥の夏』を観たときに、京極さんの作品をこんな世界観で表現できるのはすごいなぁって思って、是非また京極さんの作品を映像化してもらいたいなぁって思ってただけに、本当に悲しいです。

『帝都物語』はちゃんと観たって記憶がないんですけど、何だか子供心におどろおどろしかったイメージがありますね。
大人になって、どのくらい実相寺ワールドが理解できているのかわからないけれど、もっと色々な作品が観たかった。
こんな不思議な趣のある映画を撮れる人っているのかな？いや、いるんだろうけど映画に詳しくないワシにはわからない。
とにかく残念でならないです。

どうか安らかにお眠りください。私に言えることはそれくらいしか…


06/11/26 (Sun)   

最近ちょっと凹み気味です。
バイトで、ちょくちょくミスってしまって…そのせいだと思うけど、人間関係もいまひとつな感じ…
もともと、人付き合いって得意な方じゃないから、うまく立ち回れないんだよね…基本的に暗いし。

友達って言える人、ほとんどおらんし…(ﾉ_･､)ｼｸｼｸ

もっと人と関わっていかないといけないのかなぁ…でも、ストレスにはしたくないし…あぁ。
助けて…。


06/11/23 (Thu)   

少し間があきましたでしょうか。

世界バレーも女子から男子に入りましたね。時間の経過は早いものです。

さて、今日は久しぶりに舞台を観に行ってきました。いったい、いつぶりだろうか…と思うくらいなんですが。
本日観てまいりましたのは『タンゴ・冬の終わりに』でございます。
蜷川作品は初めてなんですけど、違和感なく観れました。
これを観るきっかけは、もちろん堤さんなんですけど(*´∇｀*)
最近はホントに堤さんづくしなワタクシ（笑）

休憩をはさみ三時間。長いかな？と思ったけど、時間を感じさせない舞台でした。
まぁ、まだ公演中だからあんまり書くのもどうかとは思うけど、とにかく私はすばらしいと思いました。感動して涙がうっすらとこぼれました。

特に、タンゴのシーンがね圧巻ですね。印象的な場面はいろいろあるけど、やっぱりこのシーンが好きですね。
さくらももちろん感動的なんだけどね。

私が観に行った回は、常盤さんが長い台詞（結構早口）の大切な場面で、ちょっと噛んでしまったんですよね。それが残念でもあるんだけど、舞台が生きている証拠だなって思いました。
堤さんはテレビや映画で見ることばかりだったけど、今日舞台を観て、ほんっとにすごいなって思いました。とにかく様々な表情・声色・パフォーマンスすべてがしびれるというか、ホントに魅了する役者さんだなって思いました。

あまりに感動してて、たぶん道を歩いてるときも、電車に乗っているときも変な顔してたような気がする（笑）
でも、それくらい素敵なお芝居だったんですよ、ホントに。私に、こんな素敵な時間を与えて下さった皆々様に感謝です。


06/11/11 (Sat)   

世界バレーが熱い！

今日のセルビアモンテネグロ戦はまじですごかった！
２セット先取されて、万事休すかと思ったけど、そこからの日本はなにかが違った。
まぁ、セルビアモンテネグロもちょっと乱れてきた感じはあったけれど、日本も粘り強くかつ集中力を切らさないほんとに闘志あふれる選手たちに感動してしまいました。

全勝のセルビアモンテネグロを破った日本！
さて、メダルは見えてくるのか？

今後に期待！


06/11/07 (Tue)   

下がうるさい。
どうも、来客のようだ。今日はゆっくりしたいなぁって思ってたのに。

さて、ちょっと間があきましたかの。

連休は、DVDを観ました。滅多に観ないんだけど。
『フライ、ダディ、フライ』と『天国の本屋　恋火』

どちらもテイストが違うから楽しんで観れました。特にフライ〜の方は、やはり堤さんが上手いですね。こんな、ダメダメな役もいけるんだぞっていうのもあるけど、自分的にはやっぱり憂いのある役が似合うかなぁって思わせてくれたかな。
恋火は、原作を読んでストーリーはわかっていたんだけど、なかなか上手く出来た映画だなって思いました。
それにしても、原田芳雄さんのヤマキは、イメージ通りでした！天国の本屋は大好きな本なので、ぜひ一読をオススメします。




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